

TL-922 リニアアンプ用パラスティック・サプレッサ AWG12 NiChrome 80/20 アマチュア無線 新品
¥2,630 税込
残り1点
なら 手数料無料で 月々¥870から
※この商品は、最短で8月25日(月)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
別途送料がかかります。送料を確認する
¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
KENWOOD (TORIO) TL-922 リニアアンプ用のパラスティック・サプレッサ3-500Zペアー管用2個一組の出品です。AWG12 直径約2mmの NiChrome線 (ニッケル80%、クローム20%) を使用しています。純正のパラスティック・サプレッサは155MHz付近に同調点があり、ここで寄生発振を起こす可能性があります。この商品は Low VHF-Q の特性によって、多くの方が経験されている、寄生発振によるスパーク音、送信管のフラッシュ、ツェナーダイオードの短絡、グリッド用RFCの焼損、バンド切り替えスイッチの溶融等の障害を予防する効果があり、リニアの寿命を伸ばすことが出来ます。時々スパーク音の聞こえるアンプをお持ちの方や、長く安心してアンプをお使いになりたい方は是非ご利用下さい。
純正のパラスティック・サプレッサーでは、VHF帯(約130MHz付近)における寄生発振により、以下のようなトラブルが報告されています。
- バンドスイッチ接点の損傷
- バイアス用ツェナーダイオードのショート
- プレート同調バリコンのアーク放電や表面損傷
- 3-500Z 真空管のフィラメント/グリッド間ショート
本製品と純正品のインピーダンスを、MFJ-259C にて測定比較いたしました。インピーダンスが高いほど増幅率は高くなりますが、発振が起こりやすくなる傾向があります。以下に想定結果を示します。
周波数帯域 純正品 本製品 備考
======== ======== ======== ============
5~29MHz 2~14Ω 2~14Ω ほぼ同等
51MHz 21Ω 22Ω 約4.5% 高い
150MHz 110Ω 60Ω 本製品の方が抑制的
寄生発振が起こりやすいVHS領域の高周波では、本製品の抑制効果が高いと推測されます。 また、50MHz帯では両製品ともほぼ同じインピーダンスを示しており、50MHz対応に改造されたアンプにおいても問題は生じないと考えられます。
現在までに本製品をご購入いただいたお客様からは、100%の満足度をいただいております。ありがとうございました。
【注意】商品は日本郵便のクリックポストでお送りします。クリックポストには配送追跡機能はありますが、配送の日時指定は出来ません。ご了承下さい。
-
レビュー
(8)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,630 税込